turing pattern
イラストにノイズをかけてturing patternを生成する方法はある。ただ、グラデーションになるように調整する方法はまだわからない
フィルター>その他>ハイパス 5.0 (コントラスト発生部分だけをラインで抽出) イメージ>色調補正>2階調化 128
フィルター>ぼかし>ガウスぼかし 5.0 (ぼかし)
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qt_fbに相談したら 結局望みの柄になるようにチューリングパターンの濃淡を手で配置して、境目をバイナリぼかし的な処理をするしかないんじゃない?的な返事をいただいた スクリーントーン的な手作業の切り貼りではないだろうけど、どうやって作っているんだろう?
https://gyazo.com/e75a10d27cdbd9b9637478e2688f9238
about.iconイラストにノイズをかけてチューリングパターンを生成する方法ってありますか?photoshopをつかってただの一面noiseからチューリングパターンを生成する方法があることは調べてわかりましたが、一面のランダムノイズではなく、イラスト(白黒の濃淡のgradationのあるイラスト)をチューリングパターンで埋め尽くしたいのです。昔の印刷がよく見ると点々ドットで陰影濃淡を作ってあるような感じで、遠目には濃淡グラデーションを使ったillustだけれどよく見るとチューリングパターンというものにしたいのです。 GPT-4 : チューリングパターンをイラストや写真に適用するという具体的な方法は一般的には提供されていませんが、一部の特別な画像編集ツールやプログラムで可能な場合もあります。このプロセスは、チューリングパターンの生成に関する深い理解とそれを適用するための高度な技術的スキルを必要とします。
以下は一つの考えられるアプローチです。ただし、これは理論的なものであり、実際にはかなりの技術的スキルとプログラミングの知識が必要です。
チューリングパターンを生成する一般的なアルゴリズムを理解する。これは通常、反応拡散システム(reaction-diffusion systems)に基づいており、化学物質が反応して拡散する方法を模倣します。
イラストの各ピクセルの明るさ値(または他の何らかのパラメータ)を利用して、チューリングパターン生成の初期条件を設定する。たとえば、明るいピクセルはチューリングパターンの一部として"活性化"され、暗いピクセルは"非活性化"されるかもしれません。
初期条件に基づいてチューリングパターンを生成する。このステップでは、一般的には偏微分方程式を解くための数値的手法(たとえば、有限差分法)が用いられます。
生成されたチューリングパターンを視覚化する。このためには、各ピクセルが生成されたパターンのどの部分に対応するかを示す何らかの方法が必要です。
必要に応じて手順2-4を反復する。
このプロセスを実行するためのソフトウェアは、一般的にはカスタムビルドが必要です。Pythonのようなプログラミング言語とNumPy、SciPy、matplotlibのようなライブラリが役立つでしょう。
しかし、このアプローチは比較的高度な数学とプログラミングの知識を必要とするため、専門的な助けが必要な場合があります。この問題を解決するための最善の方法は、グラフィックデザイナー、プログラマー、あるいはコンピュータサイエンティストに相談することです。
なお、私の情報は2021年9月までのものであり、それ以降に出た新しい技術やツールについては詳しく知りません。新しい情報については、適切な専門家に問い合わせるか、ウェブで最新の情報を検索してください。
about.iconデザインに強いエンジニアの友人qt_fbに質問したら、おそらく手動で陰影のレベルに応じたチューリングパターンを切り張りして、つぎはぎのがたつきが発生する場所に「バイナリぼかし」をするようなテクニックで、handmadeすることになるんじゃないかなあ、といった回答を得られました。 GPT-4 : そのような手法も一つのアプローチで、技術的な難易度は低いかもしれません。チューリングパターンの異なるバリエーションを生成し、それらを濃淡に応じてイラストの異なる部分に適用するという発想は興味深いです。そして「バイナリぼかし」を用いてパターンの接合部を滑らかにすることで、つなぎ目が目立つのを避けることができます。
しかしながら、これは非常に手作業が必要な作業になり、それぞれの部分に最適なパターンを選択し、適用するのは緻密な作業が求められます。また、全体として統一感のある結果を得るためには、チューリングパターンの生成や適用の仕方に細心の注意を払う必要があります。
それでも、デザインに強いエンジニアの友人の提案は、チューリングパターンをイラストに適用するという目標を達成する有効な方法の一つであると思います。
申し訳ありませんが、私の現時点(2021年9月までの情報)での知識では、「バイナリぼかし」という具体的な用語は存在していないと認識しています。なお、「バイナリ画像」とは、画像内の各ピクセルが二つの色(一般的には黒と白)のみで表現される画像のことを指します。
"ぼかし"は一般的には画像の一部に平滑化またはブラー(Blur)を適用することを意味しますが、「バイナリぼかし」の具体的な内容については、エンジニアの友人がどのような処理を指しているのか、具体的に詳しく聞いてみると良いかもしれません。
たとえば、「バイナリぼかし」は、ある程度の範囲内で隣接するピクセルの色を均一化し、その結果としてバイナリ画像のエッジ部分を滑らかにする処理を指しているのかもしれません。このようなぼかし処理は、ハードエッジをソフトエッジにすることで視覚的な違和感を減らす効果があります。
qt_fbいわく以下の本も参考になるかもとのことで読みました daniel shiffman nature of code
2018年に読んだ本